鋼材運搬用のコイル台。

鉄都北九州らしいご注文です。

製鉄所からトレーラーで運ぶ際のコイルを転ばないように固定する

コイル台です。

今回は米松で製作しました。

ご予算に応じてアピトンや杉でもできます。

運送会社各社でサイズも角度も若干の違いがあります。

簡単な手書きの図面を頂けたらお見積りいたします。

コイル台やリンギの際は是非、お問い合わせください。

大型車1台分入荷しました。

今回は杉板を中心に仕入れました。

貫板、破風板などから型枠桟木や杉や桧の90角など

積めるだけ積んでもらいました。

現在、土場は製品で狭くなっています。

回転の早い商品や重たいものを手前に置いたり、

配達の合間に考えながら配置していこうと思っています。

合板カットのご注文が多いです。

コンパネやベニヤを3等分や半分にカットして

納材してほしいとのご要望が今月は多いような気がします。

カットしていると刃物の切れる際の音が高く大きくなってきました。

刃物の切れが落ちている状態です。

刃物を交換しました。

なるべく、早い納期に対応していますが、納期の余裕を

いただければ幸いです。

特に大量の細かなカットを要する場合などは

ご注意ください。

軒天用の焼杉板。

販売量は毎年減少しているのですが、

屋根替えなどで軒天張り替えのときなどに需要があり、

在庫しています。

長さ２ｍ、厚み10㎜　巾130㎜　14枚入り

夏目は浮造り（うずくり）でブラッシングされており、

冬目が黒くなっています。

雨がかかる外装には不向きです。

軒天や店舗の内装材などにどうぞ。

根強い人気のグリン材。

杉のグリン材（未乾燥材）が近日、追加入荷します。

型枠桟木や貫板、30×45や45角など

建築以外の使われ方をされる製品もありますので、

なんでもかんでもKD材（人工乾燥材）が必要という

わけではないんです。

土木や梱包、仮設、養生などの場合、安価で済ませたいときなど

ご相談ください。

杉の耳付き板。

屋外のBBQ施設のお客様から

施設内に耳付き板のテーブルが欲しいとのご要望で

製材所に依頼して、地物の杉の原木を製材してもらいました。

数台のテーブルを置きたいとのことで

安価で程よい大きさもある杉にしました。

長さ４ｍ　厚み105㎜　中径巾400㎜～500㎜。

皮を剥き防腐塗料を塗布すればウッディーな雰囲気の

テーブルが完成しそうです。

足場板入荷しました。

杉の４ｍ36×240が入荷しました。

とりあえず、3山ですが後日追加入荷予定です。

弊社の足場板は本当に足場として使われることより

棚板や床板などで使われるので、良材を選んで仕入れています。

節も少なく、割れの原因になる芯も入っていない製品です。

前回入荷分が程よく天然乾燥しています。

是非、カンナ加工されて色々な場所にお使いください。

貫板、近日入荷予定。

大工さんのお買い上げより、

板金屋さんや左官、土木業界の方に売れている

杉の貫板です。

在庫は長さ４ｍ15×90　4ｍ15×105　4ｍ18×90　3m15×105

とあります。

近日中に4ｍ15×105と３ｍ15×90が入荷予定です。

貫板でもいろいろなサイズがあります。

その他、貫の無節や桧も在庫しています。

様々な現場に対応できると思います。

お好きな物をお選びください。

マンションリフォーム完成。

小倉北区のマンションの現場に配達しました。

工事はほぼ終わったようで、

細かな仕上げ作業をされていました。

大概の現場はクロスばかりなのですが、

この現場は玄関から見える壁面はタイルと大きな鏡になっています。

これだけでも随分豪華な雰囲気になります。

印象も残りますし、リアルな素材の立体感や質感でグッと高級感が

アップする効果的なリフォームじゃないでしょうか？

現場で色々なことが学べます。

超仕上げの調整。

最近、超仕上げのカンナ屑がちょっと厚いなぁと

思っていたら、木工機屋さんが刃物を届けてくれた際に

調整してもらいました。

刃物も新品に交換して杉の垂木を削ってみると

絶妙な薄さのカンナ屑が出てきました。

マグネット方式の台に交換していますが、

やはり微調整が必要のようです。